大きい人

他人のことばっかり批判するくせに自分に甘い
極端な偏見を持ってる
そんな厄介な大人は大きらい

苦笑いして 適当に相槌を打つ
それで満足なんだろ

内心で毒を吐く
「お前もな」って言ってやりたい

B

ベランダで息絶えた
もっといい場所があったのに

何日かぶりに手にする重さ

君がここにいたことは
私が覚えておくよ

おやすみなさい
どんな夢をみるのだろうか



胃液を泳ぐ
さかなが3匹
いや4匹

空腹は最高のソース
おまめもへっちゃら

こどくな人間がひとりです

ひとひかり

糸は脆く 簡単にちぎれてゆきました
所詮レーヨン85%
人の心は何で出来てるんでしょうか


灯台は大きすぎました
いつもそばに居てくれて
いつも照らしてくれていました
今はその光も 届かないところにいます
真っ暗闇の中で、光を持った人を探しています


私だけを照らしているわけじゃなかった
だから灯台の無差別の光は もう要らないんだ
眩しすぎても 虫を呼ぶだけだよ

今は小さな光だけでいい
きみの言葉が灯った

ありがとう ありがとう

start of end

どうやら遂に色が付き始めるようだ
今までの連鎖反応を受け継ぐかのように、唐突に、そしてひっそりと

モノクロームに垂れ、染み込んでは広がる
同じように、侵食されていくのだろうか

もっと鈍い色で生きれたら と願う
間違いであって欲しい と祈る


護るよりも、傷つく準備を始めましょう
終わりが始まるのよ

ためらうなんて選択肢は残されていない
世界も人も変わっていくことは必然なので
私には指をくわえてみていることしか できないのだよ
今の私には、むしろその方がお似合いなのだ

できることなら考えたくない
見たくも触れたくも、ない
でも頭の中は理由と対象と憶測で溢れかえっている
知と無知の傷の深さを天秤にかけている

元の場所に還りたい
影の世界で生きてゆきたい
自分のセカイに閉じこもっていれば安全でしょう

あいどんのー

知ることは嬉しいけど
知らないほうがいいこともある
知りたいのと 知りたくないのがごちゃまぜで
開くたびに 胸がしめつけられる思いをする

もっともっと思い知ったほうがいい
淡い期待を踏みにじられたほうがいい

人生に期待するな
モヒカントクの言う通り。


私の知らないところで世界は動く
下手したら置いてけぼり
(やめてくれ 悲しい気持ちはもうたくさんだ)

どうせその場で認知できないのなら
動いた事実さえ 知りたくはない

reason


もしも もしも
私が、撮った写真を失くしてしまったら
彼女はいなかったことになるんでしょうか。

記憶の中になんて曖昧なことは言わないで。
記憶は反芻するたびに薄れていく

写真に残さなきゃ生きてる意味がないとは言わないけれど
存在したしるしを残したい
ここにいましたって
鮮やかにはっきりとしたかたちで

忘れたくないんです


私が写真を撮るのはそんな理由です
ちょっと矛盾してごちゃごちゃしてる。

OFF/ON

“何かを得るためには、何かを失くさなくちゃならない”

たしか金城一紀「GO」の一文だったと思うけど、いい言葉です。
決断できないときには よくこの言葉を思い出します。
ちなみに 伊坂幸太郎風に言うと
“卵を割らなければ、オムレツを作ることはできない”


今まさに、得るために捨てることを覚悟しなきゃいけない時です。
居心地がよくて 現状に甘えている自分がいました
でもそれじゃだめだってことに やっと気づきました

スイッチはOFFでした
たぶん無意識のうちに、無理矢理そうしてたんです
今は半分ONです
若干踊らされてるかもしれない 鵜呑みにしてるかもしれない

自分できちんと見つめて 確かめてみようと思います
それが一番大事なところ。
とりあえず 7月に入るまでは 体勢を崩さないことにします
ホホー(゚o゚)/